ジロフレックス社や、Knoll社などのヴィンテージ高級オフィスチェアが新入荷！

スイスのオフィスチェア「ジロフレックス82パサール」のハイバックとミドルバックやKnoll社のヴィンセント・キャフィエロがデザインを手がけた「エグゼクティブチェア」、KOKUYOのロングセラーオフィスチェア「マネジメントチェア130」などバラエティ豊かに取り揃えました。ぜひご覧ください！

＜ジロフレックス社 82 パサール 名作オフィスチェア＞

スイスのオフィス家具メーカーgiroflex（ジロフレックス社）の82パサールです。ミッドセンチュリー期にジロフレックス社の最上位モデルとして誕生したパサールは、そのデザインと座り心地の素晴らしさから大変人気の高いオフィスチェアです。現在では生産されていないモデルのため、ヴィンテージ家具として大変希少な椅子となってきました。ボタンダウンの付いた本革製シートや、アルミフレームなど贅沢な素材がふんだんに使用されています。そして座った瞬間に、この椅子が人間工学に基づき座り心地を追求したオフィスチェアであることがわかります。固すぎず柔らかすぎないシートは長時間座っていても疲れにくく、しっかりと背筋をサポートしてくれます。ゆったりと座ることもでき、きびきびと仕事もできるシートの固さです。リラックスするためのロッキング機能は固さの調節もでき、2分割された座面の後ろ部分のみを沈み込ませることで座面の前側が上がらず、その動きの快適さに驚きます。
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＜Knoll（ノール）のヴィンセント・キャフィエロが手がけた エグゼクティブチェア＞

Knoll（ノール社）の、ヴィンセント・キャフィエロがデザインを手がけたエグゼクティブチェアです。ヴィンセント・キャフィエロは、Knollを代表するインテリアデザイナーの一人でミッドセンチュリー期に活躍しました。1950年代～60年代にKnollのシニアデザイナーとして、施設のインテリアコーディネートや家具のデザインを数多く手がけています。硬派な雰囲気の角ばったデザインに、キャメルカラーの本革シートは上品な印象を受けます。比較的固めの座面は、長時間のデスク作業でも疲れにくく、手触りが良いアームに肘を預けリラックスできる快適な座り心地です。作業中のストレスを軽減してくれる座面のロッキング機能が付いており、硬さ調節も可能です。

＜コクヨ マネージメント チェアー 130＞

コクヨ社マネージメントチェアー130シリーズのハイバックモデルです。贅沢に使用した本革シートやプライウッドの背もたれが、ミッドセンチュリーな雰囲気を醸し出しています。フレームにはアルミを使用しており、5本脚のベースはとても安定感があります。座面はゆったりと大きめに作られているので、自由な姿勢で座ることができ、シートが柔らかく、ゆったりしていて最高の座り心地です。ダブルロッキング機能が付いているため、作業中も疲れにくく、オフィスでの使用はもちろん、ご自宅のパーソナルチェアとしてもお勧めです。